極kiwami

こだわりの塊という性格がこだわって、調べぬいて納得した逸品を時々紹介します。

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信越シリコーン KF-96-50CS

ガラスコーティングされた車のボディについた水垢(ウオータースポット)は、コーティングの上に乗っているわけではなく、コーティングを変質させて固着しているので、除去するためにはコーティング自体を剥がなければいけないことが分かりました。

ガラスコーティングが無ければ、塗装面が変質して固着してしまいます。 RINREI B-14 レビューで書いたように、一番目立つボンネットだけウオータースポットの除去を試みましたが8割くらいの除去で勘弁しました(;^_^A

そのままでは塗装面がむき出しとなるのでコーティングが必要です。

ネットで調べて、手軽さと輝きで評判が良かった「信越シリコーン KF-96-50CS」を選択しました。

このように、缶の中身をスプレーボトルに移してから柔らかい布にシュシュっとして塗りました。 布は水にぬらして絞ってからのほうが塗り広げやすかったですね。

これは、水洗いして拭き上げた状態です。

無塗装フェンダーの右半分だけシリコーンを塗布しました。 はっきりと黒くなっているのが分かります。

白けたプラスティックが黒くなって、ぐっと足元が引き締まりました。

ボディ全体に塗り広げたところです。赤の深みが増していますね。

拭き上げるとどうなるか分かりませんが、びっかびかです♪

1時間ほど放置して浸透させてから乾いたマイクロファイバータオル2枚を使用して余分なシリコーンを拭き上げました。 拭き上げた後も十分満足できる光沢を保持しています。

いや、気持ちよい輝きです! 室内のプラスチックも黒さを取り戻すようなので、劣化したら室内もやってみようと思います。

これ1本で、プラスチックとボディとホイルとタイヤが輝きつつコーティングされて保護されるのですからすごいです。

元々が、カー用品として販売されているわけではないからこの安さなのでしょう。

YouTubeで耐久性は2か月以上もつと言っていました。

私は、週一水洗いで月一コーティングの予定なので、つづきはまた書いていきます。

塗るのも楽だし拭き上げも楽なのにこの輝きですから、今のところ超おすすめです!