極kiwami

こだわりの塊という性格がこだわって、調べぬいて納得した逸品を時々紹介します。

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日本船燈

ボートランプ1型 日本船燈より帰還!

埼玉県の日本船燈に修理に出していたボートランプ1型が帰ってきました(^^♪ 当初は、外側の大きいガラスホヤをはめてもらうだけのつもりでしたが、プロの目から見ると不具合だらけだったようで、 予定外の出費になってしまいましたが、ボートランプでは最高峰…

ボートランプ1型 日本船燈へ出発!

購入から随分月日が経ちましたが、ようやく研磨を終了?(もうあきた??)したので外側のガラスホヤを入れてもらうために、埼玉県春日部市にある日本船燈に送り出しました。 まあまあ頑張って磨いたと思いますよ。。。 購入時は この状態でしたからね。 新…

日本船燈 ボートランプ1型洗浄編

再生の開始ですが、まず最初は分解して洗浄です。 中性洗剤とスポンジで汚れを落としました。 一番苦労したのは、芯が刺さっている口金という部分と油つぼというタンク部分の分離です。 ネットで検索しても、ボートランプ1型の芯交換という画像が無いし、S…

日本船燈 ボートランプ1型落札編

オークションで、日本船燈のボートランプ1型を購入しました。 上の写真は、¥85,800税込。で新品購入した場合です。 オークションで落札したのは じゃーーーん! ぱっと見、別物に見えるかもしれませんが、外側のガラスが無いだけで他の違いは経年劣化という…

ゴールドフレーム フリージア点火

20時間~30時間ほど時間をかけて整備したストーブの、新品の芯に点火しました。 真鍮の輝きと、オレンジ色の炎の調和が良いですね~ 頑張って磨いたから、真鍮が美しく光っています(^^♪ 波無のつるんとしたガラスホヤだから、オレンジ色の炎が良く見えま…

ニッセンゴールドフレーム整備完了

整備がすべて終了したのでご覧ください。 真鍮ならではの輝きです。 パーフェクションと並べると更に小さいのが分かりますね。 タンク内のコートや錆落とし、真鍮磨きに延べ20時間~30時間かかっていると思います。 手塩にかけたからこそ、私にはひときわ輝…

真鍮磨き2日目

単調な作業なので、少しずつ見える輝きの変化だけが楽しみです。ピカールを布に垂らして真鍮を擦って磨き、綺麗な布で拭き上げる事の繰り返しですでも、ピカピカになったのを見ると努力が報われると言うか、達成感を感じます♪納得いくまで、もう少し頑張って…

ニッセン真鍮タンク内シール

真鍮のタンクに灯油を入れたままにしていると、数年でクラック(亀裂)が入って灯油が漏れ出すことになるので、バイクのタンク内をシールする「タンクライナー」でコーティングしました。 少し高いから躊躇するかもしれませんが、2液性のエポキシ樹脂でタン…

ニッセン真鍮タンク内洗浄

これが、黒く変質して固着した灯油を落としてから錆を落としたタンクです。 分解して分かりましたが、塗装で茶色かったのではなく、10円玉が茶色になるのと同じ現象で、酸化被膜でこげ茶色に見えていたのでした。 タンク内の油落としには右側の「アビリティ…

ニッセンストーブ マジックリンで油汚れ落とし

灯油の汚れやほこりのこびりつきを、アルカリ系洗剤のマジックリンで洗浄しました。 マジックリンは家庭用の油汚れを落とす洗剤ですが、灯油も油でしょ? 煤で真っ黒になっていたガラスホヤもピカピカになりました♪ タンクの中もマジックリンで洗浄して乾燥…

日本船燈 IS-3 DELUX到着!

待ちに待ったニッセンIS-3フリージアが到着しました。 太陽光のせいもありますが、黒いですね 多分、IS-3と復刻版IS-3は真鍮むき出しのゴールドフレームで、初期型IS-1とIS-3 DELUXは茶系の塗装有りなのだと思います。 灯油のベタベタが(^_^;) 紛失しがちな…

ニッセン IS-1とIS-3

とゴールドフレームという名前の由来は、見てのとおり真鍮製だからですね。 ピカピカに磨き上げると金色に輝くようですが、実は初期型のIS-1は真鍮の上に塗装がしてあります。 汚れや煤のように見えるかもしれないので拡大すると このように焦げ茶系の塗装が…

ニッセンストーブ ゴールドフレーム(フリージア)

(写真は、なみ無しほやのIS-3NE) 今回は、「日本船燈株式会社」通称”ニッセン”が生んだ名作IS-3ゴールドフレーム(通称フリージア)を紹介します。 形式 IS-3 種類 しん式 自然対流形 点火方法 マッチ点火 使用燃料 灯油 燃料消費量 0.26L/h 暖房出力 2.68…