極kiwami

こだわりの塊という性格がこだわって、調べぬいて納得した逸品を時々紹介します。

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本物のE.Thomas & Williamsマイナーズランプ

E.Thomas & Williamsのカンブリアンランタンは、炭鉱で使用されていたマイナーズランプである事は前にお話ししました。

 

現存するのは、世界的に見てもインテリアや贈答品として作成されたレプリカがほとんどなのですが、実際に炭鉱で使用されていた本物を入手できましたので紹介します。

本物である証拠は前にも紹介しましたが、シリアル番号を記すべき場所に、使用された炭鉱を表す記号である「BT」の文字が刻印されています。

 

証拠は他にもありまして、分解しないと分からないのですが、

可燃ガスに引火して爆発するのを防ぐために工夫された金網の大きさがレプリカよりもはるかに大きくて、更に2重構造になっているのです。

 

レプリカの金網は、

写真のように小さいのです。

 

本物とレプリカの違いはもう一つあります。

レプリカは、吊るすフックの先っぽが傘部分に当たりますが、

本物は、傘部分よりも大きいのです!!

綺麗なレプリカをインテリアとして飾るのも良いですが、

 

実際に使用されていた本物をきれいに磨いて復活させるのも楽しいですよ♪

 

ボートランプ1型 日本船燈より帰還!

 埼玉県の日本船燈に修理に出していたボートランプ1型が帰ってきました(^^♪

当初は、外側の大きいガラスホヤをはめてもらうだけのつもりでしたが、プロの目から見ると不具合だらけだったようで、

予定外の出費になってしまいましたが、ボートランプでは最高峰と言っても過言ではないので、修理をお願いしました(^_^;)

25900円の修理代にはちょっと驚きましたが、新品だと、85800円での受注生産なので決して高くはないのです。

 

ちょっと他の真鍮ランタンでは出せない、圧倒的な存在感です♪

カンブリアンランタンのシリアル番号

E.Thomas & Williamsのカンブリアンランタンには、シリアル番号が刻印されています。

 

しかし、今回アメリカから買い付けたランタンには

このように、数字が書いてありません。

左のランタンのプレートには「BT」という刻印があります。

右のランタンのプレートには何も刻印がありません。

 

そこで、E.Thomas & Williamsのカンブリアンランタンのシリアル番号について調べてみました。

 

1 新デザイン 丸に近い楕円 (1970年代以降)

  6桁時代 1983年以降 〜 現在まで

  5桁時代 1970年代前半 〜 1980年代前半

  4桁時代 主に1970年代頃

 

2 旧デザイン 横長の楕円 (1960年代以前)

  番号の記載なし

 

3 実際に炭鉱で使用されていたE .THOMAS & WILLIAMS のランプには、シリアル番号ではなく炭鉱を表すマークや識別番号が刻印されている。

 

 

この調べた結果からわかるのは、横長楕円(旧デザイン)の方は1960年代のランタンだから刻印が無いようです。

 

丸っこい楕円(新デザイン)の方は、炭鉱を表すマーク(BT)が刻印されているようです。

 

つまり、50~60年前のビンテージランタンと、炭鉱で実際に使用されていた本物のマイナーズランプを手に入れることが出来たようです(^^♪

 

いやいや、わざわざアメリカから買い付けた甲斐が有るってものですね!!

カンブリアンランタン

カンブリアランタンとは、マイナーズランプのことで、マイナーズランプとは、マイナー(Miner)炭鉱などで働く鉱夫が使うランプの呼称です。

そして、ウエールズで開発されたのがこのマイナーズランプで、カンブリアというのはウエールズの古名なのです。

 

このランプが発明されるまでは、炭鉱内に充満したガスに、灯りとしていたロウソクの炎が引火して、度々爆発が起き多くの鉱夫が命を落としていたそうです。

 

マイナーズランプは石炭を採掘する炭鉱用として設計されたプロ仕様ランタンで、分厚い金属製の頑丈な構造をしており、可燃性ガスへの引火を防ぎ、水滴や風など外部要因で火が消えない仕様になっています。

 

ちなみにこの堅牢さから、マイナーズランプはオリンピックの聖火をギリシャから運ぶときに使われているランタンに採用されています。

 

炭鉱で使用されていたカンブリアランタンは、数社が製造していたようですが炭鉱の閉山後も贈答品として同じ様式のランタンを作り続けたのが

E.Thomas & Williams(イートーマス&ウィリアムス)社です。

 

マイナーズランタンと検索すると「JDバーフォード」というメーカーもヒットしますが、こちらは実際に炭鉱で使用された事はないようです。

 

JDバーフォードは、炭鉱が閉山されてからインテリア用に製造を始めた会社なのですね。

 

E.Thomas & Williamよりはリーズナブルなので、キャンプやインテリアには良さそうですね。

マイナーズランプ(カンブリアンタンタン)

マイナーズランプとは、文字どおり「マイナー(炭鉱夫)」のランプという事で、炭鉱のトンネル内で石炭の掘削作業の照明に使用されたランタンの事です。

上の写真は、レプリカを製造販売しているJDバーフォード社製マイナーズランプとホックリー&ライムライト社製のマイナーズランプです。

 

1800年代から実際の炭鉱で使用されていたものと、ほぼ同じものを作り続けていたのが

E .THOMAS & WILLIAMS 社だったのですが、数年前に廃業したようで、新品を購入するのは難しくなってきたようです。

レプリカと本物の大きな違いは、炭坑内に充満したガスに引火しないよう「炎が当たる上部分に金網が設置されている」というところです。この金網が炎の熱を奪うことによってランプから排出される熱の温度をガスの発火点以下にさせ引火を防ぐ」というしくみです

外観上は全く分からないところですが、本物かレプリカかというところはマニアとしては大きな違いなのです!!

 

次に、カンブリアンランタンの名前の由来ですが、イギリスのウェールズで開発されたのですが、ウェールズの古名がカンブリアでありカンブリアン地方などと呼ばれていることから、カンブリアンランタンと呼ばれるようになったのです。

E.Thomas & Williams(イートーマス&ウィリアムス)

1800年代から続くイギリスの老舗オイルランプ工房「E.Thomas & Williams」のオイルランプは、 「ランプの芸術品」と呼ばれ、英皇室に献上されるなど、 熟練職人の手により、ひとつひとつ丁寧に仕上げれらた真鍮製のランプはイギリスの伝統を受け継いだ逸品です。

 

写真は、アメリカから輸入したビンテージ品です。

 

製造年代でプレートの形が違ったり、新しいモデルはシリアルナンバーが書いてあるけど、ビンテージモデルはシリアルナンバーの刻印が無かったりと、

 

次回からは、マニアには気になる事を書いていこうと思います。

ユッカフィリフェラ(ドライガーデン)

科名:キジカクシ科

属名:イトラン(ユッカ)属

学名:Yucca filifera

原産:チワワ砂漠(メキシコ)

 

葉の縁にフィラメントがある濃緑の葉とタンクの役割がある太い幹が特徴ですが、

 

 

幼株から幹立ちの株まで育てるまでには10年単位の時間が必要になりますので、幹立ちの株を購入するには、それなりの諭吉が必要です。。。。

 

ユッカロストラータとどちらにするか迷ったのですが、希少性ではフィリフェラが上だし、フィラメントが南国らしさをより醸し出してくれるのでこちらを選択しました。

上の写真が、今回うちのドライガーデンのシンボルツリーとなった子です。

耐寒性は、ー10℃と強靭なので末永く育ってほしいものです。

 

まずは、今年の梅雨を乗り切ってね♪