ドライガーデン
科名:キジカクシ科 属名:イトラン(ユッカ)属 学名:Yucca filifera 原産:チワワ砂漠(メキシコ) 葉の縁にフィラメントがある濃緑の葉とタンクの役割がある太い幹が特徴ですが、 幼株から幹立ちの株まで育てるまでには10年単位の時間が必要になりますの…
写真を見てネットで購入したものの... 実際に到着すると、とっても小さかったので... ドライガーデンに地植えしたら、大粒のボラ土に埋まってしまうと思い、 これから1~2年大きく成長するまでの間、保育園(MINIドライガーデン)に入ってもらうこと…
コルジリネは、リュウゼツラン科・センネンボク属に分類される植物の総称です。 東南アジアやオーストラリア、ニュージーランドを原産としています。 笹のような細長い葉っぱを放射状に広げる様子が「ドラセナと似ている」と、よく混同されますが、根がゴボ…
アロエは、南アフリカ、マダガスカルなどに約400種が分布するツルボラン科の多肉植物です。 個性的なルックスの種も多いことから、多肉植物愛好家にも人気があります。 近年の観葉植物ブームを受けて、幹立ち姿がカッコいい樹木性種や、レアな原種を屋内で育…
「ニオイシュロラン」とは、ランの仲間なのか?それともシュロの木なのか? でも、さらに混乱するのが「ドラセナ」という流通名です。 リュウゼツラン科に属している点では同じですが、ニオイシュロランが属しているのはコルディリネ属。 ドラセナはドラセナ…
ドライガーデンを造る上で重視しなければいけないことは、環境に応じた耐寒性を有する植物を選ぶ事(沖縄と北海道では最低気温が40度ほど違ってきます。)と、同じくらい重要なのが、自生しているメキシコやカリフォルニアのようにカラッとした気候の土より…
葉は肉厚で、触れてみると名前の通りザラザラとした鮫肌。 耐寒性がありドライガーデニングにも使えるほど大丈夫な品種で 根がしっかり生えている株で-5℃程度は耐えることが出来ると言われています。 写真を見て、質感が魅力的だったので はっぱを触りたく…
耐寒性が有るアガベです。 リュウゼツラン科アガベ属の植物になります。 見た目がいわゆるアガベっぽくはなく、スマートな見た目で、とくにフィラメントと言われる白い糸状のものが葉っぱから出ていて、「雪が舞い上がっているよう」と形容されることが多い…
アガベウインテリアーナを調べてみると、希少種であるのは間違いないのですが、何が本当のアガベウインテリアーナかを言える人は少ない謎の多い種のようです。 アメリカーナを原種としており、フランゾシニーのように葉色が白くてアメリカーナよりも葉が広め…
学 名:Aloe striatula 科名等:ツルボラン科(ユリ科) 耐寒性常緑樹(-7℃程度) 花 期:春〜初夏 樹 高:1m程度 株が成熟するにつれ、 枝分かれや株元から子株を生じ、 群生化していきます。 アフリカ原産の多肉植物ですので、 日照を好みます。 春〜秋の温…
和名をアオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)といいます。 耐寒性が強いほうで、-7℃ほどまで耐えられます。 アオノリュウゼツランの花言葉は「気高い貴婦人」です。何十年もの時間をかけてゆっくりと成長することにちなみ、気高く落ち着いた女性の様子が花言葉…
今回自宅に作るドライガーデンのシンボルツリー候補がこのココスヤシです。 ココスヤシはアルゼンチン北東部やウルグアイなど、南米を原産とするヤシ科ブティア属の植物です。 大型の常緑樹で、生長すると5~10mほどの大きさになりますが、ヤシの木としては…
「ドライガーデン」とは、その名のとおり、乾燥を好む植物で統一して植栽したガーデニングのことで、サボテンや多肉植物の様に、風が吹いたくらいではびくともしないような肉厚の乾燥地帯の植物を用いるのが特徴です。 メキシコや南アメリカ、砂漠地帯などに…