極kiwami

こだわりの塊という性格がこだわって、調べぬいて納得した逸品を時々紹介します。

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PERFECTION Oil Heater

パーフェクション芯交換

今回は、パーフェクションストーブの替え芯についての情報です。 左から、アメリカ製パーフェクション純正替え芯(綿芯) 日本製のパーフェクション用替え芯(綿芯) コロナSS-2270(ガラス芯) コロナTTS-23(第23種)(ガラス芯) 替え芯は、直径65mmで厚…

パーフェクション真鍮タンク整備完了

ここまでするのは結構大変でした(^_^;) ちなみに整備前はこちらです。 経年劣化による錆と、灯油が固まってこびりついた汚れが凄かったです。 さすが100年以上の歴史を誇る真鍮タンクです(^_^;) 研磨に使用したオールスタッフです。 一番下の精密マイナスド…

パーフェクション銅製タンク内コート(シール)

パーフェクションのストーブに使用される灯油タンクは、チムニー部分と分離して取り出すことが出来るのですが、タンクの素材の変遷は真鍮→鉄→ステンレスというのが基本なのです。 しかし、稀に突然変異のような真鍮と銅のコラボレーションタンクを発見するこ…

パーフェクション鉄製タンク内コート(シール)

120年前のパーフェクションストーブ#120-Cでしたが、タンクは鉄製に交換してありました。せいぜい40~50年前くらいのものだと思います。 経年劣化はあるものの。程度は良い方だと思います。 タンク内の錆もほとんどありませんでした。 市販の錆取り剤で簡単に…

パーフェクション真鍮タンク内コート(シール)

パーフェクションのストーブに使用されているタンクについてですが、一番新しいものにはステンレスが使用されましたが、それはほんの数年間だけで、その50年~60年くらい前からはずっと鉄製でした。 では、もっと前は何かというと真鍮製で模様が入っていない…

パーフェクションのタンク整備

パーフェクションのストーブは、タンクが取り外せます。 そして、その取り外しができる灯油タンクは結構互換性が有ります。 一番手前にある鉄のタンクは#120-Cに入っていたもので、鉄製なので比較的新しくタンクの中もほぼ錆びていませんでした。 奥の左側の…

セカイモンで購入

kiwamikun.hatenablog.com PERFECTION Oil Heater #120-Cは、アメリカのオークションで買ったと書いていましたが、日本のセカイモンという業者を介してアメリカとの橋渡しをしてもらいました。 3月6日に落札してからアメリカを出発したのが3月16日で、3月19…

PERFECTION Oil Heater #120-C

以前の記事 kiwamikun.hatenablog.com で書いていた、アメリカのオークションサイトから購入したPERFECTION Oil Heater #120-Cが到着しました! 間違いなく本物です!!! 1900年~1910年の間に製造された型番なので110年以上経過しています。 3か所のメ…

PERFECTION Oil Heater 120C シリーズ100

これは、今から120年ほど前の1900年ごろにアメリカで製造されたパーフェクション 石油ストーブのモデル120Cです。 昨日、海外のオークションサイトから購入しました。 本当にこれが到着したら、超格安で購入できたことになります。 モデルNo120~135C…

PERFECTION Oil Heater(パーフェクションストーブ)

パーフェクションストーブ No.1686 ・Perfection Oil Heater 1686 ・年代 1920年代〜 ・製造国 アメリカ製(USA) ・ボディーカラー ガラス琺瑯(グリーン) 原産国:USA PERFECTION Oil Heater(パーフェクションストーブ)は、創業1888年アメリカの冷暖…