極kiwami

こだわりの塊という性格がこだわって、調べぬいて納得した逸品を時々紹介します。

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2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

パーフェクション芯交換

今回は、パーフェクションストーブの替え芯についての情報です。 左から、アメリカ製パーフェクション純正替え芯(綿芯) 日本製のパーフェクション用替え芯(綿芯) コロナSS-2270(ガラス芯) コロナTTS-23(第23種)(ガラス芯) 替え芯は、直径65mmで厚…

パーフェクション真鍮タンク整備完了

ここまでするのは結構大変でした(^_^;) ちなみに整備前はこちらです。 経年劣化による錆と、灯油が固まってこびりついた汚れが凄かったです。 さすが100年以上の歴史を誇る真鍮タンクです(^_^;) 研磨に使用したオールスタッフです。 一番下の精密マイナスド…

パーフェクション銅製タンク内コート(シール)

パーフェクションのストーブに使用される灯油タンクは、チムニー部分と分離して取り出すことが出来るのですが、タンクの素材の変遷は真鍮→鉄→ステンレスというのが基本なのです。 しかし、稀に突然変異のような真鍮と銅のコラボレーションタンクを発見するこ…

パーフェクション鉄製タンク内コート(シール)

120年前のパーフェクションストーブ#120-Cでしたが、タンクは鉄製に交換してありました。せいぜい40~50年前くらいのものだと思います。 経年劣化はあるものの。程度は良い方だと思います。 タンク内の錆もほとんどありませんでした。 市販の錆取り剤で簡単に…

パーフェクション真鍮タンク内コート(シール)

パーフェクションのストーブに使用されているタンクについてですが、一番新しいものにはステンレスが使用されましたが、それはほんの数年間だけで、その50年~60年くらい前からはずっと鉄製でした。 では、もっと前は何かというと真鍮製で模様が入っていない…

日本船燈 ボートランプ1型洗浄編

再生の開始ですが、まず最初は分解して洗浄です。 中性洗剤とスポンジで汚れを落としました。 一番苦労したのは、芯が刺さっている口金という部分と油つぼというタンク部分の分離です。 ネットで検索しても、ボートランプ1型の芯交換という画像が無いし、S…

日本船燈 ボートランプ1型落札編

オークションで、日本船燈のボートランプ1型を購入しました。 上の写真は、¥85,800税込。で新品購入した場合です。 オークションで落札したのは じゃーーーん! ぱっと見、別物に見えるかもしれませんが、外側のガラスが無いだけで他の違いは経年劣化という…

水性真鍮(ブラス)塗料

先日真鍮製のロングアームを取り付けて、なかなか良い感じで気に入ったのですが、ちょっと周りの部品が白いプラスチックなのが気になったので、真鍮色の塗料を買って塗ってみました。 かなりアンティーク感がアップしていると思います。 ちなみに塗る前は 見…