極kiwami

こだわりの塊という性格がこだわって、調べぬいて納得した逸品を時々紹介します。

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2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

真鍮製ダクトレール用ロングアーム

アンティークストーブにハマって以来、真鍮が好きになってしまいました。 ちょっと大人しめで、奥が深いような金色が良いのです♪ というわけで、ダクトレール用のロングアームを買い換えました。 ライティングファクトリーという会社が販売しているもので、…

パーフェクションのタンク整備

パーフェクションのストーブは、タンクが取り外せます。 そして、その取り外しができる灯油タンクは結構互換性が有ります。 一番手前にある鉄のタンクは#120-Cに入っていたもので、鉄製なので比較的新しくタンクの中もほぼ錆びていませんでした。 奥の左側の…

セカイモンで購入

kiwamikun.hatenablog.com PERFECTION Oil Heater #120-Cは、アメリカのオークションで買ったと書いていましたが、日本のセカイモンという業者を介してアメリカとの橋渡しをしてもらいました。 3月6日に落札してからアメリカを出発したのが3月16日で、3月19…

PERFECTION Oil Heater #120-C

以前の記事 kiwamikun.hatenablog.com で書いていた、アメリカのオークションサイトから購入したPERFECTION Oil Heater #120-Cが到着しました! 間違いなく本物です!!! 1900年~1910年の間に製造された型番なので110年以上経過しています。 3か所のメ…

ゴールドフレーム フリージア点火

20時間~30時間ほど時間をかけて整備したストーブの、新品の芯に点火しました。 真鍮の輝きと、オレンジ色の炎の調和が良いですね~ 頑張って磨いたから、真鍮が美しく光っています(^^♪ 波無のつるんとしたガラスホヤだから、オレンジ色の炎が良く見えま…

ニッセンゴールドフレーム整備完了

整備がすべて終了したのでご覧ください。 真鍮ならではの輝きです。 パーフェクションと並べると更に小さいのが分かりますね。 タンク内のコートや錆落とし、真鍮磨きに延べ20時間~30時間かかっていると思います。 手塩にかけたからこそ、私にはひときわ輝…

ニッセン フリージア 「ホヤ台」交換

日本船灯のIS-3DELUX ゴールドフレーム フリージアのレストア中なのですが、ホヤ台がバキバキに割れているので交換することにしました。 ゴールドフレームの劣化で最も多いのがこのホヤ台の割れと灯油タンクの亀裂なのですが、真鍮ゆえの経年劣化と言えるで…

真鍮磨き2日目

単調な作業なので、少しずつ見える輝きの変化だけが楽しみです。ピカールを布に垂らして真鍮を擦って磨き、綺麗な布で拭き上げる事の繰り返しですでも、ピカピカになったのを見ると努力が報われると言うか、達成感を感じます♪納得いくまで、もう少し頑張って…

真鍮磨きはピカール

耐水ペーパーや綿の金属磨き等、色々試してみたけどやはり昔からあるピカールの輝きにはどれも敵いませんでした。 臭いに癖が有りますが、効果は断トツです! ピカールの粘り気のある液を布に垂らして金属面を力を入れずに擦るだけです。 すぐに布が真っ黒に…

真鍮ストーブ磨き

中古で購入したときは茶色の塗装かと思いましたが、酸化して変色しているだけでした。 磨いていると、真鍮の輝きが蘇ってきます。 まだまだ時間がかかりますが、少しづつ変化していくのも楽しみです(^^♪ でも、点火できる日はいつになるやら。。。

PERFECTION Oil Heater 120C シリーズ100

これは、今から120年ほど前の1900年ごろにアメリカで製造されたパーフェクション 石油ストーブのモデル120Cです。 昨日、海外のオークションサイトから購入しました。 本当にこれが到着したら、超格安で購入できたことになります。 モデルNo120~135C…

ニッセン真鍮タンク内シール

真鍮のタンクに灯油を入れたままにしていると、数年でクラック(亀裂)が入って灯油が漏れ出すことになるので、バイクのタンク内をシールする「タンクライナー」でコーティングしました。 少し高いから躊躇するかもしれませんが、2液性のエポキシ樹脂でタン…

ニッセン真鍮タンク内洗浄

これが、黒く変質して固着した灯油を落としてから錆を落としたタンクです。 分解して分かりましたが、塗装で茶色かったのではなく、10円玉が茶色になるのと同じ現象で、酸化被膜でこげ茶色に見えていたのでした。 タンク内の油落としには右側の「アビリティ…