各食品の炭水化物含有量
まずは、代表的な食品の100gあたりの炭水化物量です。
コーンフレークやパンは凄い量ですね。
この中で一番少ないうどんでさえ、麵だけでケトジェニックダイエットの1日上限量を超えてしまいます。
では、野菜はどうでしょうか?
かぼちゃ、玉ねぎ、とまと、レンコンが多いのが分かります。
野菜の場合は、主に根菜に多く炭水化物が含まれるようです。
では、果物はどうでしょうか?
果物は甘いですから炭水化物量も多いです。
ケトジェニックダイエット中には避けなければいけません。
次は魚介類です。
魚介類は良質なタンパク質が主成分なので加工品でなければ満腹になるまで食べても大丈夫そうです(^^♪
さらに、肉類を見てみましょう。
肉類もタンパク質が主成分なので、かなり大量に食べても大丈夫そうですが、ハムやウインナーなどの加工品は注意が必要です。
玉子類はどうでしょうか?
さすがプロテインスコア100を誇る玉子たちです。
気持ち悪くなるまで食べても問題ありません(^^♪
それでは最後に乳製品です。
チーズなら結構食べても大丈夫だし、生クリームなら100g以下なら料理やスイーツに使用できそうです。
ケトジェニックダイエットにチャレンジする方は、上の表を参考にして食材を選んでください。