極kiwami

こだわりの塊という性格がこだわって、調べぬいて納得した逸品を時々紹介します。

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アガベウインテリアーナ

アガベウインテリアーナを調べてみると、希少種であるのは間違いないのですが、何が本当のアガベウインテリアーナかを言える人は少ない謎の多い種のようです。

アメリカーナを原種としており、フランゾシニーのように葉色が白くてアメリカーナよりも葉が広めなようです。

だから、【アメリカーナ】と【フランゾシニー】の交配によるハイブリッドであると考える人もいるようです。

大きくなると白いアメリカーナのようですね。

和名を付けるとしたら、「白のリュウゼツラン」といったところです。

耐寒性アロエ ストリアツラ(ドライガーデン)

学 名:Aloe striatula

科名等:ツルボラン科(ユリ科) 

耐寒性常緑樹(-7℃程度)

花 期:春〜初夏

樹 高:1m程度

株が成熟するにつれ、 枝分かれや株元から子株を生じ、 群生化していきます。 

アフリカ原産の多肉植物ですので、 日照を好みます。 

春〜秋の温暖期、 特に夏の高温期には生育が盛んとなります。 暑い時期に肥料と水を多めに与えると 早く肥培することができます。 

アロエの中では耐寒性が強い種ですが 冬季は生育が止まり休眠期となるのと、 湿った状態での低温はやや苦手ですので、 12月〜翌3月くらいまではほぼ水やりを停止し、 乾燥気味に管理するとよいです。

今回購入したのは、上の写真の子です。

即戦力となる大きさですね

アガベアメリカーナ(ドライガーデン)

和名をアオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)といいます。

 

耐寒性が強いほうで、-7℃ほどまで耐えられます。

アオノリュウゼツラン花言葉「気高い貴婦人」です。何十年もの時間をかけてゆっくりと成長することにちなみ、気高く落ち着いた女性の様子が花言葉としてつけられました。また、一生に一度しか花を咲かせない性質から、「繊細」という花言葉もあてがわれています。

 

普通に「りゅうぜつらん」というと、斑入りの「ふくりんりゅうぜつらん(覆輪竜舌蘭)」を指します。

斑の入っていないものが「あおのりゅうぜつらん」です。

 

園芸種として葉に斑日本に輸入されてしまったため、あとからはいってきた野生種にあえて「アオノ」(=野生の意味)がつき、アオノリュウゼツランとなったそうです。

 

熱帯アメリカ原産で、わが国には明治のはじめに、繊維をとる原料として渡来しました。芽生えて7~8年が過ぎると、中央部から花茎を伸ばし、円錐状の花序に多くの管状の花を咲かせます。また蝙蝠(へんぷく)媒花で、花の時期にはコウモリがその蜜を吸いに訪れそうです。

今回購入したのが上の写真の物です。

8号ポットなので、葉の端から端までは60cm以上ありそうですね。

下生えの中では、一番目を引く大きさとなります。

 

この大きさになるまで5~6年かかっているようです。

 

学名:Agave americana var. marginata

別名:American Aloe,Century Plant(センチュリープラント),アガベ,

分類名:植物界被子植物単子葉植類キジカクシ目キジカクシ科リュウゼツラン属

原産地:メキシコ

生活型:多肉植物多年草

草丈:8~10m(花茎が成長した時)

草幅:200~300cm

葉形:ロゼット状に狭披針形の葉が叢生

葉質:肉厚で棘有り

開花時期:10~30年に一度開花し、結実後枯れる

 

ココスヤシ(ドライガーデン)

今回自宅に作るドライガーデンのシンボルツリー候補がこのココスヤシです。

 

ココスヤシはアルゼンチン北東部やウルグアイなど、南米を原産とするヤシ科ブティア属の植物です。

大型の常緑樹で、生長すると5~10mほどの大きさになりますが、ヤシの木としては小ぶりな種類に入るようです。

ヤシのなかでもー7℃と、耐寒性に優れているので地植えで日本の冬を越すことができます。

 

地植えしたココスヤシは大きく育ち、弓なりに反り返った鳥の羽のようなしなやかな葉を持ちます。長さ3mほどもあるその葉は、灰色がかった緑色、遠くから見ると白っぽくも見え、南国ムード漂うエキゾチックな景観が楽しめるのが魅力です。

実際に買ったのはこの株で...

高さが120cm、幅200cmと

高さ60cm、幅60cmの2本です。

 

余談ですが、ヤシの木の花言葉は「勝利」「成功」です。

 

また、風水でもヤシの木は縁起のいい観葉植物です。そもそも風水では、観葉植物は悪い運気を払うアイテムとして重要視されています。中でもココスヤシは、細長い葉を鳥の羽のように広げている姿が印象的な観葉植物です。

 

ココスヤシのように細い葉は「やる気を高め」、上向きに生える葉は「気持ちを活発にしてくれる」作用があるとされています。

斑入りユッカグロリオサ(ドライガーデン)

学名:Yucca gloriosa

科・属名:キジカクシ科(リュウゼツラン科)・イトラン属(ユッカ属)

別名:アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)・ユッカ・グロリオサ、ユッカ・グロリオーサ

原産地:北アメリ

花期:5月~6月・10月~11月

花言葉:「勇壮」「颯爽とした」

 

メイン級ツリーにしようと思っている「斑入りユッカグロリオサを紹介します。

和名は「斑入りアツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)」といいます。

耐寒性の強いユッカで、-15℃くらいまで耐えられるといわれています。

葉が肉厚でしっかりとした硬質葉がオーナメンタルな 球状のロゼットを形成、 白み青緑葉に鮮やかなクリーム色の外班がが特徴です。

地植えのドライガーデンに最適ですね。

今回購入したのが上の写真の子です♪

高さ90cm、幅も90cmという立派なユッカグロリオサです。

 

春と秋に花径5~6センチの淡いクリーム色をした鐘形の花をたくさん咲かせます。その姿はとてもダイナミックで存在感が抜群です。

 

 

「アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)」の名前は、学名の「ユッカ・グロリオサ」からグロリオサの「栄光」から「君が代は栄える」と関連付けられた命名のようです。

 

アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)とキミガヨラン君が代蘭)の違いですが、 「アツバキミガヨラン」は、葉が厚くて硬くて上へと向かいます。

キミガヨラン」は、葉が少し柔らかく垂れ下がります。 また、 アツバキミガヨランの開花期は初夏と秋というように2度見られまが、キミガヨランは夏~秋に咲きます。

 

栽培環境

日当たりが良く、水はけの良い場所が適しています。 日照時間が足りないと花付きが悪くなります。 よく日の当たる場所で育てて下さい。

冬越し

耐寒温度は-15℃程度です。 耐寒性があり、特に対策の必要はありません。

水やり

自生地は砂地の沿岸部や砂丘などで、乾燥には強い性質です。 根付いてしまえば、水やりの必要はありません。

肥料

あまり多くの肥料を必要とする植物ではありません。 春と秋に、緩効性化成肥料を株元に施す程度で十分です。

植え付け

適期は春の4月~6月、9月です。

地植えの場合は、排水性の良い土を好むため土質に応じて改良を行います。 特に粘土質の場合では、根回りの大きさの2~3倍の広さに穴を掘り、掘り返した土に対して山砂・軽石小粒・鹿沼土小粒をそれぞれ2~3割ずつ混ぜて植え付けます。 また植える場所をレイズドベッドのように一段盛り上げて排水の良い状態にするとより良いです。

日常の管理

花が咲き終わった花穂は切り取ります。 下葉が枯れこんでいるようなら、付け根から切り取って下さい。

剪定

大きく育ちすぎた場合は、剪定をすることが出来ます。 分枝している上の部分で幹を切って下さい。

増やし方(株分け)

株分けで増やすことが出来ます。 株分け 適期は4月~6月、9月です。 地下茎で子株が出来るので、切り離して植え付けます。

病気・害虫

比較的病害虫も少なく管理しやすい観葉植物ですが「カイガラムシ」が発生することがあります。

ドライガーデン

「ドライガーデン」とは、その名のとおり、乾燥を好む植物で統一して植栽したガーデニングのことで、サボテンや多肉植物の様に、風が吹いたくらいではびくともしないような肉厚の乾燥地帯の植物を用いるのが特徴です。

メキシコや南アメリカ、砂漠地帯などに自生する植物を雰囲気よく植えるのがコツで、 アメリカ西部のアリゾナのような乾燥地帯を模倣して、水はけのよい土を、乾燥した岩や化粧砂利で化粧すると良いようです。

イガイガしたような先っぽが尖った植物が多いのが特徴的です。

サボテンやヤシ系が大型種のシンボルツリーとなりやすいようです。

アガベ系も多種類有ります。

真ん中のがアガベアメリカーナ(和名:青のリュウゼツラン)です。

ヤマアラシのような植物も可愛いです。

ユッカロストラータが有名ですね。

大型のココスヤシがカッコよいですね。

ここは、同じような大きさでそろえたようです。

予算を考えると、最初はこのような苗に走るかもしれませんが。。。

小さいけど1本1本が高価なので、これでも3~4万円かかっていると思います。

 

今度自宅にドライガーデンを作るので、今はイメージづくりをしているところです。

WEDGE ボートランプ

WEDGEのボートランプを、分解して磨き上げました。

真鍮は、磨き上げる楽しみが有りますね(^^♪

傘の部分が接合してあったリベットはニッパで切断したので、取り付けな+ネジとナットにしました。

磨く前がこちらです。

それほどひどく汚れていたわけではありませんが、自分で磨いた後のエイジングを楽しみたいと思ったので、いったん磨き上げることにしました。

 

早く、日本船燈のボートランプ1型と並べて写真を撮りたいです♪